インフルエンザになって自分のしたいことを勇気を持ってやろうと思った話

2週間ぐらい前からインフルエンザのA型に感染してしまった。

あまり辛くはなかったが頭が痛かった。

薬を飲めば何も辛くない状態だった。

しかし、後遺症があり「疲れやすくなる」「食欲が出ない」などをくらい仕事ができたもんではなかった。

体調は戻っているのにすぐに疲れるのですぐに休み仕事にならないというスパイラルに陥っていた。

半分うつ病のような状態だったが昨日ぐらいからその症状もなくなり元に戻った感じだ。体調は。

病気が治った後の後遺症としてもう一つの良いのか悪いのかわからない病気のようなものがある。

常に放心状態なのだ。

何をしても責任感のようなものを感じなくなった。

もちろん仕事はしっかりするが前よりかは熱意がない。

ここ2日間ぐらいは少し絶望していたのだが、考えを変えれば「自分のやりたいこと」を見つけるチャンスなのかもと考えている。

ずっとやりたかった自社のアプリを作ったり発明したりすることだ。

前まではお客さんの仕事への責任感が強すぎて自分のやりたいことは後回しだった。

しかし、今の精神状態を利用して自社アプリを作る方向にシフトしているのだ。

病気のおかげで自分のやりたいことにシフトできたと考えるようにしているが、これが吉と出るかはわからない。

とりあえず、今はアイデアもあり組織もある。

あとは行動して目指せ年商1億円のビジネスを叶えるのだ。

2026年は自分の夢を叶えるための年になりそうだ。